【モナコ発】胎教クラシック

プロの声楽家から、呼吸法、発声法、オペラを学び、現代まで何世代も受け継がれてきたクラシック音楽（オペラ歌曲など）をママの声で聞かせ、子守唄にしてみませんか？　

胎児の耳は妊娠 ５ヵ月で音を伝える内耳が完成するため、子宮の外の音を聴き取ることができるようになります。 とくに、ママの声は、身体から振動として赤ちゃんに伝わるので、いちばん慣れ親しみ、最初に記憶する声だといわれています。赤ちゃんは、ママの感情さえも感じ取っているのです。 クラシックの子守唄をママが声を出して気持ちよく歌い、心地良い振動を赤ちゃんと共有することで母子共にリラックスしましょう。
新たな生命に、伝統ある曲を聴くことは、情操教育の一つにもなります。

産後も、記憶のあるママの歌声で赤ちゃんはぐっすり眠ってくれるでしょう。

※　上手に歌うことよりも、リラックスして歌うことを目的としていますので、どなたでも気軽にご参加ください。